こんにちは。昨日立ち食いそば屋でそばを食べた管理人です。
立ち食いそばというと押井守監督の『立食師列伝』という映画を思い出します。
立食師列伝:押井監督のある世界観の集大成。冗談としか思えない立食師と言う設定 緻密な世界設定と言う嘘 山寺氏のまるで信実を語っているかのような騙りが偽昭和史のリアリティを構築しています。押井監督の食の描写はいつも「貪る」と感じます。 pic.twitter.com/st0gIh99hB
— Tubaki Djangoro (@TDjangoro) 2014年10月28日
立ち食いそばが食べたくなるのでぜひ見てみてください。
さて、これからの季節うれしいのは暖かいお蕎麦とメンズエステです。
今回はメンズエステの相棒、紙パンツについてのお話。
紙パンツとはなにか
紙パンツはメンズエステの正装。
葬式で喪服、結婚式でタキシードを着るのと同じメンズエステにおけるフォーマルな恰好。それが紙パンツです。
その種類は様々で、Tバックのような見た目のものもあれば、トランクスのような見た目のものもあります。
紙といっても本当に紙でできているわけでなく、不織布とよばれる薄い布でできています。
不織布は布の一種で、ガーゼや包装用の袋、安価なカバンなど、様々な用途で使われているものです。
材質が薄いということから紙パンツという名称で知られていますが、濡れても破けない優れものです。
紙パンツの種類
紙パンツの種類は様々ですが主なものは以下
・ブリーフタイプ
……男性の下着として不動の地位を確立している下着の王様。メンズエステで使われる紙パンツは黒っぽい色のことが多いので、これを履くとプロレスラーみたいになる。
・トランクスタイプ
……ブリーフタイプより布面積が大きいため、初対面の女性に裸を見られたくない恥ずかしがり屋の人におすすめ。露出が少ないぶん、SKB(鼠径部)への施術の際たくしあげられたりする場合もある。
・Tバックタイプ
……メンズエステといえばTバックタイプの紙パンツ。女性の前で自分の裸を惜しみなく晒したい、そんな願望の持ち主にとってこれ以上ないアイテム。施術がしやすいためセラピストにとってもメリットが多い。
・エア紙パンツ
……大阪日本橋や梅田のどこかにあるという伝説のお店の紙パンツ。一切目に見えず、履いた感じが一切ないらしい。脱ぐ必要もない。
この他にも通常のTバックよりもはるかに布面積が小さい極小Tバックを用意してくれるお店など、お店によって色々なタイプがあります。
紙パンツを履く利点
紙パンツは先にも申し上げた通り、不織布という薄い布でできています。
なので濡れても破れることがなく、アロマオイルを使ったオイルマッサージやリンパマッサージを行うメンズエステは無くてはならないものです。
またSKBへの施術の際、男性のナニが邪魔にならないといった利点もありマッサージに集中することができます。
汚れた際は捨てたら終わりなので、パウダーマッサージや洗体にも使用できます。
ぜひメンズエステを利用する際は、あなたの股間を陰で支えていいる紙パンツのことを思い出してあげてほしいと思います。
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