こんにちは。中の人です。
今日Twitterでこんなことを言っている人を見かけました。
Twitter上だけで売れてるから売れていないかわかるセラピスト。
売れていないセラピストは文句や愚痴が多い。
売れているセラピストは感謝や愛嬌がいい。
みんな嫌な客やDMとかくると思うけど、そこを上手く対応できるかできてないかって事だと思う。
思っても口に出さないんだろうな。— アロマーニ (@fujiiman1) March 23, 2020
TwitterなどSNSや掲示板で風俗嬢やキャバ嬢の愚痴はもはや定番ネタ。
お水、ナイトワーク系の愚痴はネット上でいちジャンルとして定着しつつありますが、そんな中に今「メンズエステ」に関して愚痴を言うアカウントが増えてきています。
これはまとめサイトの記事ですが、まあ…ね?
こういうの最近よく見ます。
今回は意外に見られている、セラピストさんの愚痴についてのお話。
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増え続けるクソ客叩きアカウント
ナイトワーク系の「愚痴」でよく見るのが「クソ客叩き」。
今日あんな客が来た、というものです。
「めっちゃ臭い客が来て吐き気がした」
「きょうワザと紙パンツずらして見せつけてきた」
「もはや客ってだけでクソ」
まあ、メンズエステでオイタする人の多くはそんなセラピストさんの心の叫びなんて見ないですから、気にせずオイタし続けるわけです。
で、状態が解決しないままクソ客叩きアカウントが増え続けるという…
しかも最近はコロナ&閑散期のダブルパンチで瀕死のセラピストさんが続出。
負の感情が溜まりまくってるわけですね。
客離れにつながるのでは?
私は基本的に客は客なんで、
どんなに行儀がよくて帰り際に毎回「癒しをありがとう!」と帰ってく良客も、過剰求めて「抜きないの?」とかほざいてくるクソ客も、申し訳ないけど【メンズエステに来て紙パンツ履いてる】時点で全員キモいです。— 根暗ギャルちゃん (@nekuragyaru) January 8, 2020
ダメな客ほどセラピストさんのクソ客叩きなんてスルーするわけですが、
メンズエステ好きでちゃんとル―ル通り遊ぼうという方は案外見ているもの。
そんな人にとってセラピストたちの狂暴な内面の吐露はメンズエステ離れを招きかねません。
ですが店舗側は密かに監視したり、禁止するなんてことをしていません。
……いや、あるにはあるんですけど、わかっていても放置しているお店が大半なんです。
吠える犬は噛みつかぬ
いわばSNSはセラピストのガス抜き。
たとえばヌキ行為が違法になっているお店や、お客さんが悪質なボディタッチを繰り返しても見て見ぬふりをするお店は、女の子側も精神的なストレスが溜まるもの。
そしてそういう感情を吐き出す掃きだめとしてSNSがあるわけです。
クソ客叩きとかいって愚痴をこぼしているアカウントの持ち主ほどやめませんし、辛い辛いといいながら働き続ける……
こんな図式が出来上がっている気がします。
良いお店を探してほしい
私もメンズエステファンですから、出来る限りセラピストさんには心身共に健康な状態で働いていただきたいところ。
本当にクソな客しか来ないのであればお店が悪い可能性が大です。
愚痴をこぼして満足せず、いっそ辞めて他のお店に移るのが得策なのではないでしょうか?
今日はいつもとは趣向を変えて、セラピストさん向けの記事です。
いかがでしたか?
まあたまにはこういうのもアリかな。
おわり
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